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心の病と漢方

tokai東洋医学では精神症状を身体的に表現する習慣があるので、精神的には軽症で身体症状を伴う不安・抑うつ状態においては漢方治療が効果を発揮することが多いのです。
漢方は精神と身体を分けないで総合的(心身一如)に扱うので、プライマリーケアに向いております。
治療面でも不完全ながら精神病、ことに急性期の精神障害に対しては現代薬でほぼ対処しうる状態になっていますが、実情では向精神薬の継続投与はやむをえません。
そのような状況では、できるかぎり現代薬の使用を少量にし、それを補うために漢方治療の優れた点は、生態機能を支える物質間のバランスを重視し、不足した要素を補う治療があることです。
現代医学にも補充療法ありますが、薬物としてビタミン、ホルモンなど少数にとどまります。
なお、漢方治療には副作用がほとんどありません。

統合失調症

統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。人々と交流しながら家庭や社会での生活の障害を受け、 感覚・思考・行動が病気のために歪んでいることを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、 という特徴を併せもっています。
多くの精神疾患と同じように慢性の経過をたどりやすく、その間に幻覚や妄想が強くなる急性期が出現します。 以前は「精神分裂病」が正式の病名だったが、現在は、「統合失調症」へと名称変更されています。 厚生労働省による調査では、ある1日に統合失調症あるいはそれに近い診断名で日本の医療機関を受診している患者数が 25.3万人で(入院18.7万人、外来6.6万人)、そこから推計した受診中の患者数は79.5万人とされています(2008年患者調査)。

症状について

症状の発症原因については、進学・就職・独立・結婚などの人生の進路における変化が、発症の原因となることが 多いとされているが今のところわかっていません。いずれも説となっています。

  • ドーパミンの過剰による統合失調症
    中脳辺縁系におけるドーパミンの過剰が、幻覚や妄想といった陽性症状に関与しているという仮説です。実際にドーパミンD2受容体  遮断作用をもつ抗精神病薬が陽性症状に有効であること、死後脳研究、陽電子放出断層撮影(PET)などの脳機能画像を用いた  研究からも支持されています。
  • グルタミン酸受容体の異常による統合失調症
    麻酔薬として開発され、のちに精神異常の副作用の為使用が断念されたフェンサイクリジンを投与すると、統合失調症様の陽性  症状及び陰性症状がみられたこと、フェンサイクリジンがグルタミン酸受容体(NMDA受容体)の遮断薬であることがのちに判明し、  グルタミン酸受容体(NMDA受容体)の異常が統合失調症の発症に関与しているという説です。
  • 遺伝的な欠陥による統合失調症
    統合失調症患者と対照群の脳内で別々の働きをする49種類の遺伝子の状態を比較した研究では、統合失調症患者に脳細胞間の  シグナリングに欠陥が確認され、ドーパミンやミエリンを生成する遺伝子の働きには、統合失調症患者と対照群の間に差異は  確認されていません。
  • 発達障害による統合失調症
    統合失調症の初発患者において脳の容積が一部低下していたり、死後脳において脳の構造異常が見られたりする例があることから、 脳の発達段階での何らかの障害が関与しているとする仮説です。
  • 心因による統合失調症という仮説。
    以上のような仮説がある中、統合失調症の代表的な症状として、幻覚と妄想があります。
    また、統合失調症の幻覚や妄想には、2つの特徴があります。幻覚や妄想の主は他人で、その他人が自分に対して悪い働きかけを していくという、人間関係が主題となった病態です。その内容は大切に考えていること、劣等感を抱いていることなど、本人の 価値感や関心と関連していることが多いです。
    第2は、気分に及ぼす影響です。幻覚や妄想の多くは、真実のことと体験され、不安で恐ろしい気分を引き起こします。 無視したり、ほうっておくことができず、いやおうなくその世界に引きずりこまれるように感じます。場合によっては、幻聴や妄想に 従った行動に走ってしまう場合もあります。
治療について

統合失調症の治療は、外来・入院いずれの場合でも、薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせて行います。
心理社会的な治療とは、精神療法やリハビリテーションなどを指します。薬物療法なしに行う心理社会的な治療には効果が乏しく、 薬物療法と心理社会的な治療を組み合わせると相乗的な効果があることが明らかとなっています。

統合失調症の治療に用いられる薬物を「抗精神病薬」あるいは「神経遮断薬」と呼ぶ精神に作用する薬物の総称である向精神薬 のうちのひとつのカテゴリーが、この抗精神病薬です。 抗精神病薬の作用は、大きく3つにまとめられます。

  • 幻覚・妄想・自我障害などの陽性症状を改善する抗精神病作用
  • 不安・不眠・興奮・衝動性を軽減する鎮静催眠作用
  • 感情や意欲の障害などの陰性症状の改善をめざす精神賦活作用

の3種類です。

抗精神病薬には、さまざまな種類があるため、それぞれの患者にあった種類を選ぶことが大切です。 精神科医とチームとなり,精神保健福祉士・作業療法士・臨床心理士・音楽療法士などがケアに当たることも大切です。 漢方治療では、精神のバランスを整え、心の安定が保たれるよう適切な漢方の煎じ薬で、症状の改善が期待できます。 また、場合によっては、鍼治療により、幻聴などの緩和が期待できます。

パニック症候群

不安は誰もが経験する感情。しかし、強い不安感が持続し、日常生活に支障が出てくる場合は、
パニック障害や社会不安障害、強迫性障害などが潜んでることがあります。このうち漢方治療
の対象になる代表的な病気がパニック障害です。

漢方薬治療は、体の疲労や首のこり、肩こり・背中、腰、体の痛み・内臓疾患などを改善する ことで、血流を改善し、二酸化炭素や乳酸を体に溜めないようにして、発作の誘発を防いで いきます。

  • 体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
  • 早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。 さまざまな睡眠障害:心理的原因によるもの、精神医学的原因によるもの、生理的原因によ るもの身体的原因によるもの

うつ病

うつ病の12カ月有病率(過去12カ月に経験した者の割合)は1~8%、生涯有病率(これまでにうつ病を経験した者の割合)は 3~16%です。日本では12カ月有病率が1~2%、生涯有病率が3~7%であり、欧米に比べると低いです。一般的に女性、若年者に多い とされますが、日本では中高年でも頻度が高く、うつ病に対する社会経済的影響が大きいです)。
厚生労働省が実施している患者調査によれば、日本の気分障害患者数は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばい ですが、2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、著しく増加しています。

うつ病の分類方法の代表的なものとして、原因からみて外因性あるいは身体因性、内因性、心因性あるいは性格環境因性と 分ける場合があります。

身体因性うつ病とは、アルツハイマー型認知症のような脳の病気、甲状腺機能低下症のような体の病気、副腎皮質ステロイドなど の薬剤がうつ状態の原因となっている場合です。

内因性うつ病は、典型的なうつ病です。一番の特徴は気分の非反応性で、外界からの刺激に反応できなくなり、普通なら、悲しむ ような出来事があっても悲しみを覚えず、また逆に楽しいことがあってもそれほど楽しめないという症状が出現します。 普通は抗うつ薬がよく効き、治療しなくても一定期間内によくなるといわれいます。ただし、本人の苦しみや自殺の危険などを考える 場合、早く治療したほうがよいでしょう。

心因性うつ病とは、性格や環境がうつ状態に強く関係している場合です。環境の影響が強い場合は反応性うつ病といわれる場合 があります。
このような原因を重視したうつ病分類とは異なる視点からの分類が最近、よく用いられます。アメリカ精神医学会が出している DSM-Ⅳという診断基準には「気分障害」という項目があり、それをうつ病性障害と双極性障害に分類しています。さらにうつ病性障害 の中に、一定の症状の特徴や重症度をもつ大うつ病性障害と、あまり重症でないが長期間持続する気分変調性障害があります。 上記二つの分類法は異なる立場からの分類であり、それぞれに長所と短所があります。時に「内因性うつ病=大うつ病性障害」 「抑うつ神経症=気分変調性障害」のように誤解していますが、適切な言葉を用いる必要があります。

症状
  • 自分で感じる症状
    憂うつ、気分が重い、気分が沈む、悲しい、不安である、 イライラする、元気がない、集中力がない、好きなこともやりたくない、 細かいことが気になる、悪いことをしたように感じて自分を責める、 物事を悪い方へ考える、死にたくなる、眠れない ※午前中にでる場合が多いです。
  • 周囲から見てわかる症状
    表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着かない、飲酒量が増える
  • 体に出る症状
    食欲がない、体がだるい、疲れやすい、性欲がない、頭痛、肩こり、 動悸、胃の不快感、便秘がち、めまい、口が渇く
治療

最近の研究で、セロトニンやノルアドレナリンといった脳内物質の代謝異常が明らかになってきています。
薬物療法としてSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬) NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)、三環系抗うつ薬などに、必要に応じて抗不安薬、睡眠薬、 抗精神病薬などが用いられます。

以上のように、薬物治療が中心であるが、薬の副作用としてこれらの抗うつ薬は、吐き気や眠気、便秘などが起きる場合もあり、 治療が長続きしないケースも多々あります。

漢方では、うつ病患者を証に基づいて治療していき、漢方で治療すると、精神症状だけでなく、顎関節症などの身体症状も併せて 改善する場合が多いです。不眠や食欲不振、頭痛、疲労感など、多様な愁訴がありますが、漢方はそれらに幅広く対応でき、細やかに処方を 変えてオーダーメード的な治療ができるのが魅力です。患者にとっても満足度が高く、治療も円滑に進んでいきます。 また、場合によっては、鍼灸治療を行い、自分自身ではコントロールできない交感神経と、副交感神経の興奮・抑制を正常化して、 気分のムラや、睡眠、食欲、便通などを改善していきます。

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。 ※早期に治療を開始された方は経過が良好です。

▼主な適応症
パニック症候群、不眠症、うつ病・躁うつ病、自律神経失調症、目まい・耳なり・難聴、
統合失調症、神経症性障害

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